重炭酸入浴剤の製造販売を行う株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット(本社:東京都八王子市、代表取締役:小星重治、以下当社)は、2020年11月5日より全国書 店で販売された当社企画の書籍『医者がすすめる温泉療行 大分県竹田市 長湯(ながゆ)温泉』(笠倉出版社 定価1,200 円税別)の刊⾏を記念して、福岡県のJR博多駅構内をデジタルサイネージ広告でジャックします。
広告掲示期間は2020年11月30日から12月6日までです。
大分県竹田市にある長湯温泉は、温泉大国といわれる日本においてもわずか1%に満たない希少な成分・中性重炭酸泉が豊富に湧出した重炭酸泉(※1)です。
※1 1987年 花王の温泉調査にて「全国でも他に例を見ない貴重な温泉」として報告
重炭酸泉とは湯中に重炭酸イオンが溶け込んだ天然温泉を指します。長湯温泉の町の温泉病院の院長で、温泉研究家でもある伊藤恭(いとう・きょう)医師によると、「炭酸泉による作用が血流を増やし、老廃物や痛み成分の排出を促すことで、動脈硬化の予防や痛みの軽減にもつながる」効能が期待(※2)できます。本書にはほかにも生活習慣病・肝臓専門医の栗原毅医師、内科医の李恵利佳医師など多くの医師が関わられ、重炭酸温浴法を推奨しています。
※2 本書『医者がすすめる温泉療行く 大分県竹田市 長湯(ながゆ)温泉』より抜粋
当社は本書にも登場する温泉療養複合施設「クアパーク長湯」(大分県竹田市)の運営に指定管理者として関わるほか、家庭で⼿軽に重炭酸温浴を楽しめる入浴剤『ホットタブ』シリーズの開発販売を行なっています。今後も、多くの方が健康増進のために重炭酸泉温浴を利用できるよう、環境づくりおよび認知拡大に努めて参ります。
温泉浴・飲泉・歩行湯・ジャグジー・サウナなどを備えた温泉棟のほか、地元農家から仕入れた野菜で作る自然派レストラン、14棟のコテージからなるホテルがあり、すべての施設は世界的な建築家・坂茂(ばん・しげる)氏の設計による美しい木造建築が特徴的です。 なお、クアハウス(温泉棟)はオープンエアのため、常に喚気された空間で重炭酸温浴をお楽しみいただけます。 |
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薬用長湯ホットタブClassicは、当社が独自技術で開発した、家庭で重炭酸温浴を楽しめる入浴剤『ホットタブ』をベースに、さらなる温浴効果の向上を追及し長湯温泉のある竹田市と共同開発した製品です。
塩素を中和し、香料も着色料も⼀切含まないためご家族皆さまでご利用いただけます。大分県竹田市の長湯温泉の各温泉施設、公式ECサイトにてご購⼊いただけます。
※本製品は、温泉を再現するものではありません。
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微量な成分にもこだわり肌への優しさを追求しました。無香料・無着色・塩素中和の優しいお湯。有効成分が温浴効果を高め血行を促進、冷えや肩こりなどの諸症状を緩和します。
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